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コンパクトで安価でハイパワーな「2ストロークエンジン」! クルマもバイクからも消えたワケ
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■SUBARU360やスズキ・フロンテクーペなど軽自動車に採用例が多かった2ストロークエンジン

旧車の高騰にひよってる奴いる? いねえよなぁ!? 「東卍」の影響で旧車バイクの相場が爆上がりしていた

■2ストロークエンジンは排ガス規制によって1980年代には四輪車から消滅した

■小排気量のバイクでは2000年代まで存在していたが、現在は量産車では完全に消滅

 軽自動車と相性が良かった2ストエンジン

 昭和30~40年代には、日本のモータリゼーション史に残る数々の名車が誕生している。

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みんなのコメント

30件
  • konsuke1188z
    40年ほど前のRZ50、2ストだから速かった。
    その後、友達RG400ガンマ運転したけど、
    とんでもなく速かった。
    基本2スト大好き、懐かしい思い出でいいです。
  • 藍流頓瀬奈
    >バイクの2ストロークエンジンに乗った経験があればわかるように、パワーが唐突に盛り上がる傾向がある。
    >ドッカン的と表現できるパワー特性が2ストロークエンジンの特徴だ。
    だいぶ偏見入ってる。実際には出力特性はポートタイミングで変えられる。
    同じ型式のエンジンでも、例えばライブディオなりジョグなりノーマルとスポーツエディションではポート形状の異なるエンジンブロックを用意して5馬力と7.2馬力とスペックを変えていた。
    (ライブディオでは駆動系も大幅に変えておりパーツごとの互換性が低くなっているほど)
    ノーマルでは出足トルク重視の扱いやすいエンジンだったよ。
    そして2ストの究極系といえばビートに搭載のV-TACS。サブチャンバーのオンオフで出力特性を変える事が出来た。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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